ビジネスホン受注

今日は、とあるお客様先で岩通のビジネスホン、PRECOTを受注しました。

今回は明星電気のかなり古いタイプのビジネスホンからのリプレースでした。最近は全くと言っていいほど明星のビジネスホンを市場で見なくなりましたが、以前ビジネスホンを製造していたメーカーです。

そういえば、キヤノンや京セラなんかも過去にはビジネスホンを製造していましたね（詳細はビジネスホン総合マニュアル）。

リコーなんかは今でもいちおうビジネスホンを製造しているようですが、あまり市場では見ませんねぇ。


しかし、ビジネスホンに関しては作るほうも売るほうも今はかなり大変だと思います。

IP電話の需要も一周したように思いますし、リース関係の問題などもあってなかなか売りづらい状況が続いています。

正直私も、かなり久々にビジネスホンの契約を頂きました（苦笑）。

通信機器メーカーも販社も、ビジネスホン以外の新しいサービス・ビジネスモデルの構築が必須だと思います。

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